「靴下を重ねばきしても、腹巻をしても、足湯やマッサージをしても、冷えが全然改善されない・・・」そんな場合は、食生活に原因があるかもしれません。血液をつくる3つの栄養素、しっかり摂っていますか?


1:鉄分


血液の元といえば、鉄分。鉄分は吸収率が悪いので、ビタミンCやたんぱく質と一緒に摂取することが大切です。

鉄分が豊富な食材は、肉類や魚、貝類、豆類、野菜類、海藻類など。様々な食材をバランスよく摂取することで、ビタミンCやたんぱく質と共に摂取することが可能です。

鉄分以外にも、血液の材料となる栄養素があります。健康的でめぐりのよい身体に整えるために、合わせて覚えておきましょう。

2:ビタミンB12


ビタミンB12は、赤血球の形成や細胞の遺伝物質であるDNAを合成するのに必要な栄養素。鉄分と合わせて摂取することが大切です。シジミやアサリなどの貝類、牛肉(レバー)や鶏肉(レバー)などに豊富に含まれています。

3:葉酸


葉酸は、ビタミンB12と共に赤血球の形成や細胞の遺伝物質であるDNAを合成するはたらきがあります。鶏肉(レバー)や豚肉(レバー)、牛肉(レバー)、ブロッコリー、アスパラガス、納豆、そら豆、エリンギ、卵などから摂取することができます。

内臓をあたため、血液の材料を摂取することが大切


冷えが長期化していたり、深刻化しているということは、健康的な血液が豊富にめぐっていない、ということ。体温を上げ代謝をアップさせることができません。
まずは、血液の材料となる栄養素をしっかり摂取しましょう。スープや煮込み料理など、温かい料理でいただくと、内臓を温めて活性化することが可能。より冷えを改善しやすくなりますよ。

めぐりをよくして、冷えを改善するために必要な栄養素の補給を絶やさないでくださいね。

Nao Kiyota
美容・健康ライター

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