化粧品の成分を気にしてはいるものの、パッケージに大きく書かれた「◯◯成分配合!」に意識が集中してしまって、自分に合うものが選べていない!というあなた必見。成分一覧表を読む時のコツを抑えて、適切に判断するコツを2つのポイントに絞ってお伝えいたします。


成分を気にしだした過去


私自身、肌トラブルで悩んでいた時代は様々は種類の化粧品を使いました。その際に初めの頃は、パッケージが可愛いことや誰が使っているか?などを見ていましたが、自分の肌に合わないことが続く中で、だんだん選び方が慎重になっていく感覚に陥ったことを今でも覚えています。

そこで重要になってくるのが「成分表示」です。自分に合う成分や求めている成分を客観的に判断することができるんです。

しかし、多くの方が正しい知識を持たずに裏のカタカナだけ見ていることが多く、とてももったいないと感じます。私が過去に失敗していたように、ぜひ正しい選び方を確認してみてください。

ポイント1.配合成分を多い順から表示する


まずはじめに、配合量についてです。よく製品のパッケージや広告に「◯◯成分配合」と書かれていることがありますが、実際にどのくらい入っているのか気になったことはありませんか?

どれだけ素晴らしい成分でも、お肌へしっかり働きかけるだけの量が含まれているの?なんて、判断がつきにくいと思います。そこで一つ豆知識なのが、「裏の成分表を見た時に配合量の多い順から入っている」ということ。
《一般的に含まれている原材料》
・基材
・乳化剤
・訴求成分
・着色剤

といったように、製品を作ってるベースから順番に入っていることが多いです。その中で自分が求めている成分があまりにも少ない量だったら、ちょっと残念ですよね。欲しい成分がどの辺りに書いてあるかな?と少しだけ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ポイント2.記載ルールがイレギュラーな成分がある


そしてもう一つの豆知識は、「1%以下の成分や着色剤に関しては順不同で書いてもOK」ということ。先ほど上記で解説したように、多い順から記載してあるのが基本的に正しいですが、あまりにも少量な配合量だったり着色剤に関してはそれが当てはまらない時があります。

記載のルールを詳しく知らない場合、「多い順番に書いてあるんだよね」と思って見ても、本当は少量な時に見分けがつかない…!なんてことも。正確に判断するには「何ミリ配合」など、数字で書いてあると客観的に情報をキャッチできるので是非意識してみてください。

終わりに


ちょっとしたルールを知るだけで、いつもの化粧品選びが客観的に見ることができると思います。大切な肌だからこそ、イメージだけでのチョイスは卒業しましょう!
HARAKO
コラムニスト・ライター

Photo by fotolia