こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。少しずつ空気が涼しくなり、秋の気配を感じる季節。夏の疲れや、紫外線などを浴びたダメージが徐々に出てくるのではないでしょうか。ヨガでは呼吸を整え、イメージ力も使って心と体のつながりを意識することで、自律神経やホルモンのバランスを良くして、本来の健康的な代謝の状態を保つことができます。今回は、ヨガのいくつかの呼吸法を通して、夏のダメージを癒す方法をご紹介致します。


ダメージが薄らぐ呼吸法


鼻から息を吸い、しみや日焼け、こりなどの気になる部分へ行き渡らせるようにイメージします。(手のひらで触れておくと意識しやすい)

息を吐きながら(鼻でも口でも良いが、口の方が集中しやすい)、気になる部分の症状が一呼吸ごとに薄紙をはぐように、その場所から抜けていくところをイメージします。

汚れや疲れを落とす呼吸法


鼻から息を吸い、疲れや凝り、ダメージの気になる部分へと呼吸を行き渡らせるイメージをします。その疲れや凝りなどの汚れが吸った息に吸着された後、口元へと集まって来るとイメージします。

息を口から細く長く吐きながら、口から直接汚れが出て抜けていくイメージを持ちます。鼻よりも口の方が、邪気が出やすいと(気功では)言われています。

自然に癒される呼吸法


鼻から息を吸いながら、天から太陽や空の暖かいエネルギーが頭へ降り注ぎ、髪の毛や肌、内臓などのダメージが気になる部分へと染み込むイメージをします。
同時にダメージが体の下方へと川のように流れ、息を吐きながら(鼻でも口でもいい)その老廃物が足裏から大地へと流れ込むとイメージします。天から地へと、自然の流れに乗って、要らないものが流れ去ります。

おわりに


いかがでしたか?ヨガでは、こうしたイメージを持ちながら呼吸法をしたり、ポーズを取ったりするので、心と体のバランスが整い、ターンオーバーなどの新陳代謝が良くなり、本来自分が持っている『きれいになる力』を強めます。ぜひお試し下さい。
美宅 玲子
ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター

Photo by fotolia