便秘解消や代謝アップ効果が期待できると話題になっている「腸もみ」。揉むだけで、やせ体質を実現することは可能なのでしょうか。今回は「腸もみ」の秘密に迫ります。


腸もみって、一体何?


腸もみとは、手で外側から腸をもみ込むダイエット法。腸のはたらきを活発にして、便秘を予防・改善。体内のめぐりをととのえて代謝を高める効果が期待できます。つまり、老廃物を溜め込まず、すっきり流せる体質に整えることができる、ということです。

ダイエット効果だけじゃない!


腸をもみ込むことで、血行を促進することも可能。酸素や栄養素が隅々まで行き渡るようになり、冷えの予防・改善効果や代謝アップ効果、美肌効果が期待できます。

注意点


ただし、やみくもにもみ込むのはNG。空腹時や食後すぐ、生理のときや妊娠中におこなうと、腸を過剰に刺激して不調を招く恐れがあります。健康なくして美ボディはなし。くれぐれも、無理をしないように注意してくださいね。

また、めぐりをよくしたあとは水分補給をすることを忘れないようにしましょう。老廃物を流すためには、水分が不可欠です。

座ったままできる!カンタン腸もみ法


1.人差し指、中指、薬指の3本を用意します

2.おへそから3㎝ほど離したところを目安に3本の指を置きます。そのまま腸を指圧しながら小さくクルクル揉み込みます

3.おへその周りをぐるっと1周するように、少しずつ位置をずらして揉み込みます

※硬くなっている場所は、こり固まっているサイン。その部分を重点的に揉み込みましょう
※圧力は、痛みを感じない程度に。刺激を強くすれば効果が高まるわけではありません。

老廃物を溜め込まない、流れるボディへ


「なんだかお腹が重いな」「最近溜まっているな」と思ったら、座った状態のままでOK。腸もみで腸のはたらきを活性化させましょう。血液やリンパ液の流れがよくなり、めぐりの良い状態へ整えることができます。便秘がちの方やダイエットの効果を高めたい方に、おすすめです!
Nao Kiyota
美容・健康ライター

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