朝や夕方には涼しさを感じる日も増えてきました。夏の疲れを溜め込み、代謝が低下したまま過ごすなんてもったいない!お風呂の入り方を工夫して、ダイエット効果を高めましょう。


夏の疲れで秋は代謝が低下気味!?


“なんとなく怠い・身体が重い”、“食欲が出ない”などの不調がある場合は、「秋バテ」の可能性あり。暑い夏を乗り越えるのに体力を消耗し、疲労回復が追いついていない状態です。

そのままの状態では、疲労回復やエネルギー消費のはたらきが弱まってしまいます。入浴法を工夫して、夏の疲れをリセットしましょう。

代謝を高める入浴のコツ5つ


知らず知らずのうちに溜め込んだ、夏の疲れをお風呂でスッキリ流す、5つのポイントをご紹介します。

1:ぬるめのお湯にじっくり浸かる
夏はシャワーで済ませることが多かった人も、秋からは湯船に浸かる習慣をつけましょう。身体を芯から温めることで、血液やリンパのめぐりが良くなり、疲労回復や老廃物の排出がスムーズになります。

40℃を超える熱めのお湯は身体への負担が大きく、逆に体力を消耗してしまいます。38℃を前後の少しぬるめのお湯に、10分〜15分間じっくり浸かりましょう。リラックスすることで、ストレス解消効果も期待できます。

2:湯船に浸かって、マッサージ
湯船に浸かっている間にマッサージをすると、老廃物の排出がスムーズになります。足先を両手で包み込むように掴み、圧をかけながら足の付け根に向けて移動させましょう。両足をおこなったら、次は手。手首を反対の手で包み込むように掴み、圧をかけながら脇の下へ向けて移動させます。

お腹や胸も、ゆっくり、じっくり揉み込みましょう。むくみが改善し、便秘解消効果も期待できます。
3:炭酸入浴剤を活用する
疲労回復効果を高めるには、炭酸入浴材がおすすめ。炭酸には、血管を拡張してめぐりを良くする効果が期待できます。血行が良くなると、酸素や栄養素が隅々まで行き渡るようになるため、エネルギーの消費や細胞の再生がスムーズに行われるようになります。

4:アロマの香りや、好きな音楽を楽しむ
アロマの香りや音楽を楽しむと、脳の疲れも解消しやすくなります。リラックスすることで副交感神経が優位になり、寝つきも良くなりますよ。

5:入浴前後に水分補給をする
忘れてはいけないのが水分補給。水分が不足してはめぐりが良くなりませんから、入浴の前後に水を飲むようにしましょう。入浴中・睡眠中も発汗によって水分が奪われることを忘れてはいけません。

お風呂でダイエット効果を高める!


お風呂は毎日入りますから、代謝を高めるメンテナンスにぴったり。毎日続けることでコンディションが整いやすくなり、不調知らずの燃焼ボディを維持しやすくなります。秋はお風呂で溜め込んだ疲労を流し、体内のはたらきを活性化させましょう。
Nao Kiyota
美容・健康ライター

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