冬に向かい空気がだんだんと乾燥してくると、身体のあちこちがかゆくなることありませんか?地爪のままだとお肌への刺激が強すぎて傷付けてしまうことも。この時期こそおすすめなのがジェルネイルです。おしゃれだけでなく「皮膚の保護」にも役立つ情報お伝えします。


鋭い地爪をコーティングします


「おしゃれの為だけにするもの」の様に思われがちなジェルネイルですが、実は「皮膚の保護」にも役立ちます。

乾燥の時期に、つい爪でポリポリと掻いてしまうことありませんか?地爪のままだと以外に鋭く、時には痛みすら感じることや傷をつけてしまうことも少なくありません。ジェルネイルは、爪先までコーティングすることや地爪より厚みが増すので、お肌への刺激がソフトになるのがその理由です。

アトピー性皮膚炎を治療中のお客様が、医師に薦められてご来店くださったのも同じ理由でした。皮膚へのアタリがソフトになることでお肌に傷を作りにくくし、改善するためのお手伝いができるかもしれません。

ジェルネイルをつけることで注意すること


お肌を守るためにジェルネイルをつけるとき、いくつか気にかけなくてはいけないことがあります。

ジェルネイルをオフするときは、専用の液で溶かして除去することや、傷などにジェル材料が触れることも好ましくありません。この時に爪周りに傷があるなどのトラブルがあるときはおすすめしません。

通常よりも、ジェルネイルの爪先で皮膚を掻くなど摩擦の回数が多くなることから、先からジェルネイルが剥がれやすくなることがあります。また爪の長さは短めがおすすめです。
保湿力の高いクリームや薬を使用することで、多少ジェルネイルが取れやすくなることがあります。通常よりも少し注意することがありますがポイントを押さえれば問題ありません。心配なことは施術の前に担当ネイリストの方に相談することをおすすめします。

保護もおしゃれも出来ます


しっかり保湿をしてジェルネイルで爪をコーティングすれば、朝起きて腕や首回りが傷だらけなんてことを防ぐことも出来ますし、キレイも一緒に楽しめます。

デザインはジェルネイルのオフを考えると、モリモリアートは時間がかかるのでおすすめしませんが、その他は好きなデザインで大丈夫。ダメージがあったときに直しやすいシンプルカラーで上品にしたり、短い爪にははっきりしたカラーを試すのも良いかも。浮いてきたことがチェックしやすい様にクリアな感じのもおすすめです。

ジェルネイルを上手に使って、乾燥時期をのり切りましょう!
sylvan
ネイリスト協会常任本部認定講師

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