最近なんだかお肌の荒れを感じることがありませんか?それもそのはず。夏の強い紫外線の影響や汗などにより、お肌はダメージを受けているのです。そんなあなたにオススメしたいのが「スチームタオル洗顔」。肌ダメージをケアしてくれるだけでなく、ハリのあるふっくら肌に仕上げてくれます。今回はそんな「スチームタオル洗顔」のやり方と、得られる効果をご紹介したいと思います。


スチーム洗顔が肌にいい理由って?


お湯をしみこませたスチームタオルを顔にあてることで、肌が温まり血行が促進されます。その結果、古い角質が剥がれやすい状態になるため、ダメージをうけた肌の外側の角質がとれ、肌の色がワントーンアップします。

それだけではなく、スチームタオルの蒸気が肌に水分を与えることで、やわらかく潤いのあるふっくら肌になるのです。

また、スチームタオル洗顔をすることで、スキンケアコスメの浸透力も良くなり、普段使っているスキンケアコスメの効果もアップするのです。

スチームタオルの作り方


まずはフェイスタオルを1枚用意します。次にそのタオルを2つ折にし、端からくるくると巻いて筒状にします。その筒状にしたタオルにお湯を注いでいきましょう。

この時のポイントは、お湯を筒の中心部分に注ぐこと。こうすることで、タオルが「中はあったか、外は熱すぎず」という状態になり、タオルを顔にかける際、熱すぎて持てないなんてことにはなりません。

お湯を注いだ後のタオルの温度の目安は、タオルを広げた時に45〜50度くらいの、ちょっと熱いかなくらいの温度がベストです。

スチームタオル洗顔のやり方


お湯を筒状にしたタオルの中心部分に注いでいくうちに、タオルにお湯の重みを感じたら、タオルを反対側にして、また同じようにタオルの中心部分にお湯を注いでいきます。

タオルにお湯が十分に染み込んだと感じたら、タオルを外側から手のひらで握りしめるようにして絞ります。このときのポイントは、タオル全体にお湯がしっかり染み渡るよう、あまり硬く絞りすぎないこと。

こうしてできたスチームタオルを肌にそっとのせます。少し冷えてきたかなと感じるくらいでタオルを外し、そのあといつものように洗顔をします。これを、できれば1日2回程度行います。毎日この「スチームタオル」を、洗顔前にお肌にのせてから洗顔することで、徐々に肌ダメージも減り、お肌が明るくなるのを実感できるはずです。
「スチームタオル洗顔」は、自宅にあるタオルとお湯だけでできるので、簡単で続けやすいところがいいですよね。いつもの洗顔前にちょっと一手間くわえるだけで、ダメージを受けた肌を修復でき、ふっくら潤い肌になるのですから、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
長岡 宏江
美容ライター・ファッションライター・エディター

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