原作発行部数1500万突破の大人気ヒロイック・ファンタジー『七つの大罪』。テレビアニメも第2期の制作が決まるなど、大好評につき活字でハマれる冒険世界、ノベライズ・ヴァージョン―外伝―の第3弾が発売された。ゴウセル、スレイダー、そしてキング&ディアンヌの、甘やかで苦い〈過去〉が明かされる。

■あらすじ

ブリタニアの広大な平原を揺らして進むは、知る人ぞ知る伝説の酒場〈豚の帽子〉亭。そこに集いしは、こちらも通り名に“伝説”をいただく〈七つの大罪〉、そして、リオネス王の治世に一片の乱れも許すまじと、王国の隅々に目を配る誇り高き騎士たち。封印を解かれた魔神によって大地が血で染められるより前、ほんの束の間ではあるが、戦士たちはこの珍妙な酒場で、たしかに七色に彩られた思い出にふけった。ここで明かされたのは、アーマンドとして暮らしていた時代のゴウセルの〈人〉としての営み、リオネス王からの密命を果たす中でスレイダーが出逢った少女との顛末、そして妖精王としての記憶を失っていた時代のキングとディアンヌの平穏な暮らし・・・。いずれも、彼らが内に秘めた、甘やかで、切なく苦い、珠玉のエピソードたちである――。

■小説 七つの大罪 ―外伝― 七色の追憶

著  松田朱夏
原作・イラスト  鈴木央
定価:本体1200円(税別)
ISBN:9784063930542
発売日:2016年10月17日発売