千葉市中央区宮崎町の民家で11日、外壁などが焼けた火災で千葉中央署は12日、民家に放火したとして、現住建造物等放火の疑いで千葉市花見川区千種町、自称無職、大石絵梨紗容疑者(24)を逮捕した。容疑を認めており、同署は住人の女性とトラブルがあったとみて、詳しい状況を調べている。



 逮捕容疑は11日午後6時20分ごろ、木造2階建て民家の敷地内にガソリンをまいて着火器具で火を付け、1階の外壁や窓、和室の一部など計約25平方メートルを焼損させた疑い。当時住人は不在で、近隣住民が119番通報。けが人はいなかった。



 同署などによると、大石容疑者はガソリンの入ったポリタンクと卓上こんろ用のカセットボンベ、着火器具を持って民家を訪問。インターホンを鳴らした後に火を付け、逃走したとみられる。



 現場にはポリタンクなどが残されたままで、帰宅した住人に同署員が事情を聴いたところ、大石容疑者が浮上。大石容疑者は12日、千葉市内の商業施設で発見された。「大変なことをしてしまった」と話しているという。