伊南交通安全協会飯島町支会と駒ケ根署は二十二日、飯島町七久保の道の駅花の里いいじま前の県道に交通指導所を設け、ドライバーに特産のナシを配りながら「“事故なし”でお願いします」と安全運転を呼び掛けた。
 秋の全国交通安全運動の一環。町内の鳥居原地区で栽培されている二十世紀梨や啓発チラシを詰め合わせた百二十袋を用意し、十分余りで配り終えた。
 町内では今年五月、約三年ぶりに死亡事故が発生。同署管内での死亡事故には、高齢の歩行者が夜間に被害に遭う共通点がある。
 副支会長の中塚実さん(65)は「ナシを受け取った百二十人が周囲の人たちに声を掛け、安全運転意識が広がってほしい」と願った。