日本三大大仏の一つとして知られる富山県高岡市大手町の高岡大仏で二十二日、一年の汚れを拭き取る「お身ぬぐい」があり、白装束に身を包んだ市民らが、感謝を込めながら清めの作業に励んだ=写真。
 参加者二十五人は安全祈願の後、高さ七メートルの大仏にはしごを掛けて大仏が座るれんげ座の上へ登った。木のはしごで大仏の顔まで近づくと、顔から順番に丁寧に水ぶきした。
 大仏は青銅製の三代目で、一九三三年に開眼。その年に訪れた歌人の与謝野晶子が鎌倉大仏より一段と美男であると感嘆したという。イケメンにさらに磨きがかかった?