アン・リー監督の最新作『ビリー・リンの永遠の一日』(原題:BILLY LYNN’S LONG HALFTIME WALK)が、2017年2月に日本公開されることがあきらかとなった。

アン・リー監督最新作『ビリー・リンの永遠の一日』日本公開決定

2005年、イラク戦争での勇姿がメディアに取り上げられ、一躍“英雄”になった19歳の青年ビリー・リン。故郷アメリカに一時帰国し凱旋ツアーに駆り出される中で、自分が“ヒーロー”として扱われることへの違和感を感じ始める。そして、いよいよ戦地へ戻る前日、ツアー最大の目玉となる感謝祭のアメリカン・フットボールのハーフタイムイベントに迎えられたビリー。大歓声の中でビリーは、現実と戦争の記憶が交差する一瞬のような永遠のような“時”を経験する――

ビリー・リンの永遠の一日

映画『ビリー・リンの永遠の一日』は、19歳でイラク戦争の英雄となった青年ビリーの戦争体験と心の葛藤を、美しくエモーショナルな映像に乗せて描き、9・11以降のアメリカ社会のあり方、戦争とは何かを社会に問うヒューマン・ドラマ作品だ。『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』『ブロークバック・マウンテン』『グリーン・デスティニー』と3度のアカデミー賞に輝いている巨匠アン・リー監督の最新作となる。

本作で描かれる、饗宴(ハーフタイムショー)の中で狂気=戦争の記憶が蘇る“ラスト12分“は、世界初の映像技術「120フレーム/秒」を駆使したアン・リー監督渾身のシーンとのことで、全米公開を前に(11月11日)早くも話題を集めている。

映画『ビリー・リンの永遠の一日』は、2017年2月11日(土・祝)より全国公開。