モデル・タレントの紗栄子が25日、熊本県の益城町で炊き出しを行ったことをInstagramで明かした。

 この日、熊本地震の被害に遭った同町で炊き出しを行うことを告知し、「焼きソバ、炭火焼き、揚げぎょうざ、カップケーキや、ドリンクお菓子など、提供させていただきます。お近くの方は是非お越し下さい!」と呼び掛けた紗栄子。Instagramでは、実際に紗栄子がTシャツ姿で炊き出しを行い、被災地の人たちと交流する様子が公開されている。

 また、紗栄子は1階がつぶれてしまっている家や、屋根にブルーシートが覆われた家など、いまだ悲惨な状態にある被災地の現状を写真で紹介。「報道では報じられることが少なくなってきましたが、復興にはまだまだ時間がかかります」「ゴールデンウィークに、『ボランティアが余っています。』という報道がでたみたいで、そこからボランティアの方が一気に減ったみたいです。でもまだまだボランティアの方の力が必要です」と訴えた。

 紗栄子は熊本地震があった今年4月、実名の入った振り込み明細の写真と共に、義援金として500万円を寄付したことをInstagramで公表。その後、「偽善」「わざわざ言う必要ない」などと一部で非難の声も上がったが、「一人でも多くの人が寄付について改めて考えてくださり行動に移してくれたらとの思いで、批判も覚悟の上、実名での振り込み明細を掲載しました」と思いを明かしたほか、実際に被災地に足を運び、炊き出しなどを行っていた。

 投稿を見た人たちからは「継続して活動してるのもほんと凄いなと思います」「ニュースではほとんど報道されなくなりましたが、紗栄子さんの行動に励まされてる人が沢山いると思います」「色んな事言う人いますが私はただただ尊敬します」など称賛の声が寄せられている。(編集部・中山雄一朗)