米テレビドラマ「SUITS/スーツ」で法律事務所の所長ジェシカ・ピアソンを演じているジーナ・トーレスが、第6シーズンの途中で驚きの途中降板をした。

 同ドラマはカナダのトロントで撮影しているが、ロサンゼルスに住んでいるジーナにとって、長期間にわたって家を空けるのが難しかったようだ。

 クリエイターのアーロン・コーシュは「第5シーズンの初めにジーナが僕のところへ来て、個人的な理由でもっとロサンゼルスにいる必要があると言ってきた。そこで、彼女をストーリーから上手に外す方法を計画し始めたんだ。彼女は『SUITS/スーツ』の撮影地がロサンゼルスだったら、永遠に出演したいと言っていたし、僕も永遠に出てほしかったよ。第5シーズンでは、彼女が必要最低限の期間しかトロントに来なくて済むようにし、第6シーズンは出演シーンを大幅にカットする予定だった。でも、彼女がほかのドラマのパイロット版にキャスティングされたため、途中でいなくなるストーリーになった。結局、そのパイロット版はシリーズ化されなかったけど、その時点でストーリーはもう変えられなかったんだ」と The Hollywood Reporter に語っている。

 そのパイロット版はボツになったものの、ジーナはションダ・ライムズの製作会社ションダランドが手掛ける新ドラマ「ザ・キャッチ(原題) / The Catch」の第2シーズンに出演が決まったとのこと。ションダランドのドラマらしく、詳細については一切公表されていないため、役どころは不明だ。(澤田理沙)