俳優の唐沢寿明が27日、都内で行われた日本テレビ&hulu共同製作のドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」特別先行上映&ビッグプロジェクト発表イベントで、本作の劇場版が2017年GWに公開されることを発表した。この日は、窪田正孝佐々木希、黒川智花、竹内涼真、藤木直人、和久井映見も来場した。

 本作は、30年間の昏睡状態から復活した昭和の肉食刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系刑事・望月亮太(窪田)がバディを組んで事件を追うさまを描いた刑事ドラマ。コミカルな掛け合いと派手なアクションが話題となり、昨年放送されたスペシャル版に続き、10月から連続ドラマが放送開始するほか、12月にhuluでオリジナルのアナザーストーリーが配信される。

 回を重ねるごとにキャラクターもストーリーもパワーアップしており、唐沢は「土曜ドラマは窪田くん(演じる亮太)が反抗期の子供みたい」と話しつつ、藤木ら新キャストが作品を締めて、コメディーとシリアスのバランスがうまくとれていると分析し、本作を絶賛。しかし、その裏には後輩たちの苦労があるようで、窪田は「唐沢さんがライブのように自由に演技をされる」とアドリブを多発することを明かし、「それに返していかなければいけない」と告白すると、佐々木も「本番で急に(アドリブが)来るからびっくりするけど、負けないように頑張っています」と報告。竹内もアドリブに対応できずに悔しい思いをしたことを打ち明けるが、唐沢は何食わぬ顔で「全てのルールを無視しています」と返し、竹内らを笑わせていた。

 そんな中、唐沢の口から「2017年、ゴールデンウイーク、映画化決定」が伝えられると、観客は大喜び。唐沢は「ほとんど台本がない寸劇状態でやります!」と宣言すると、窪田は「どんな話になるのかわからないんですけど、とにかく犯人を捕まえることは決まっていると思うので、きっちり刑事の仕事はしたいと思います」と意気込み、ファンの期待をあおった。(取材/錦怜那)

土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」は日本テレビ系にて10月8日よる9時放送スタート
劇場版「THE LAST COP/ラストコップ」は全国松竹系にて2017年GW公開