高畑充希がヒロインを務め、1日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の番組平均世帯視聴率(ビデオリサーチ社調べ)が発表され、放送全156回の平均視聴率が22.8%だったことが明らかになった。これは、今世紀の朝ドラとしては、「あさが来た」(2015年後期)の23.5%、「さくら」(2002年前期)の23.3%に次ぐ、3位の記録となる。

 視聴率22.6%と初回から順調なすべり出しを見せていた「とと姉ちゃん」。放送期間中、最高視聴率は25.9%を記録した8月17日放送回。最終回の視聴率は21.8%となり、有終の美を飾った。(以上、数字はすべて関東地区)

 ヒロインを演じた高畑は、放送を終えたことについて「とてもとてもホッとしています」と心境を明かし、「テレビの前の皆さんとチームとと姉ちゃんに、言葉では言い尽くせないありがとうを、伝えたいです」と感謝の念を語った。

 本作は、亡くなった“とと(父親)”に代わり、母と2人の妹を守る“とと姉ちゃん”、小橋常子が生活雑誌の製作に奮闘する激動の人生を描いた。脚本は西田征史、主題歌は宇多田ヒカルが担当した。(編集部・小山美咲)