2014年に放送されたアニメ「魔法科高校の劣等生」の映画版のタイトルが、『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』に決定し、2017年初夏より公開されることが明らかになった。

 「魔法科高校の劣等生」は、シリーズ累計発行部数700万部を超える佐島勤の人気ライトノベルを原作とする、魔法が技術として確立された世界を舞台にしたSF学園ファンタジー。「魔法科高校」に通う“劣等生”でありながら隠れた才能を数多く持つ司波達也と、達也の妹で彼を「お兄様」と慕う才色兼備の優等生・司波深雪の司波兄妹と仲間たちの波乱の日々が描かれる。

 劇場版では、原作者の佐島自ら書き下ろした新作オリジナルストーリーが展開。司波兄妹の一学年目最後の春休み。彼らは春休みを利用して、小笠原諸島のとある別荘へと休暇に訪れていた。そんな達也たちの前に、海軍基地から脱走してきた謎の少女・九亜(ここあ)が現れる。そして達也は九亜から、ある一つの願いを告げられる。

 本作から登場する新キャラクター・九亜のビジュアルも今回初披露。原作のイラストを担当している石田可奈による最新キービジュアルでは、美しい波打ち際で深雪らと彼女よりも一回り小さい九亜が立ちつくしている様子が写し出されている。九亜が抱えているものとはいったい何なのか。“最強のイレギュラー”という新たな称号を得た、お兄様こと達也が彼女を救うために再び立ち上がる。(編集部・井本早紀)

映画『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』は2017年初夏公開