舞台稽古中の事故で眼窩底骨折を負い入院、先月1日に退院した女優の唯月ふうかが5日、都内で行われたWEBムービー「先生に恋した夏」の特別上映会で復帰後、初の公の場に登場した。笑顔で登壇すると冒頭「無事に元気になりました。今日は一緒に楽しみましょう」と客席にあいさつし、登壇者らからは「ふうかちゃん、お帰りなさい」と声を掛けられていた。

 唯月は、8月にブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の稽古中、ワイヤーで吊り下げられた状態から落下し骨折。入院していたが、無事に退院し、4日にテレビ東京系「おはスタ」の生出演で仕事復帰を果たしていた。

 玉城裕規とのダブル主演を務めた本作は、YouTubeで公開中のWEBムービー。ベリーグッドマンとSoftlyのラブソングをモチーフに美術部の先生と生徒の禁断の恋が描かれた。この日の舞台あいさつには、主演の唯月と玉城、主題歌とオープニングテーマもそれぞれ担当したベリーグッドマン、Softlyとメガホンを取った井上竜太監督も登壇した。

 イベント終盤には、ベリーグッドマンのデビュー曲「ありがとう〜旅立ちの声〜」でコラボした縁で、阿佐ヶ谷姉妹(渡辺江里子、木村美穂)がサプライズ登場。ネットショップで一式そろえたという学生服姿で、本作のモチーフともなった「Eye to Eye アカペラバージョン」をベリーグッドマンと仲良く披露した。イケメンの玉城を前に渡辺が「心臓ドキドキしちゃった。わたし、裕規先生に恋しちゃったみたいで」とすり寄ると、木村も「ふうかちゃんには負けませんよ」とライバル心を見せるなど、なごやかトークを展開して会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)