先月に女優休業宣言をしていたクロエ・グレース・モレッツだが、名作ホラー『サスペリア』のリメイク作品に出演することが明らかになった。EW.comなどが報じた。

 すでに『ナルニア国物語』シリーズのティルダ・スウィントン、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソンらが出演すると伝えられていた本作。新たにクロエをキャストに迎え、撮影は今月にもイタリアとハンガリーで開始されるという。

 ダリオ・アルジェント監督による名作『サスペリア』は、ドイツのバレエ学校に入学した少女スージーに次々襲いかかる恐怖を描き、ヒットを記録した。メガホンを取るのは『ミラノ、愛に生きる』などのルカ・グァダニーノ監督で、オリジナル版の脚本をベースに、『インベージョン』のデヴィッド・カイガニックが脚本を担当するという。アマゾン・スタジオが本作の世界配給権を取得している。

 19歳にしてすでに出演作50本以上という超売れっ子のクロエは先月、出演予定作をすべてキャンセルし、女優業をお休みすると口にしていた。今回の報道では、その休業宣言に触れられておらず、何事もなかったかのように新作が決定したというニュースに、「彼女はしばらく映画に出ないって言ってなかったっけ?」「演技をやめたのかと思ってた(笑)」と困惑するコメントも寄せられている。(編集部・石神恵美子)