ブラッド・ピット主演の最新作『マリアンヌ』から予告編が公開され、ブラピふんする主人公が美人スパイと濃厚なキスを交わすシーンなどが披露された。

 『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』などの名匠ロバート・ゼメキス監督がメガホンを取った本作。ブラピに加え、その相手役に『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールと、実力派のスタッフ&キャストが初集結し、戦時中のヨーロッパを舞台にした重厚な物語を描く。

 今回公開された映像は、極秘諜報員マックス(ブラッド)と、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン)が共謀し、ドイツ大使を襲撃する緊迫のシーンで始まる。交わることのない人生を歩んでいた2人が、夫婦を装って敵の裏をかき、息の詰まるミッションを完遂。「これは運命だ」と、2人が恋に落ちるのも自然なことだった。

 その後、結婚し子供をもうけ、ロンドンで幸せな生活を過ごすマックスとマリアンヌ。しかし、ある日、マックスはマリアンヌがドイツ軍のスパイであり、二重スパイの嫌疑をかけられていることを告げられる。もしその情報が事実であれば、マックス自らの手によってマリアンヌを始末するようにと非情な命令が下る。真実が判明するまで残された猶予は72時間。マリアンヌの愛は真実だったのか、マックスの中で疑念が渦巻く……。2人の愛の行方とともに、銃撃戦など迫力あるアクションシーンも見逃せない仕上がりになっている。

 実力派が集っているだけあって本作の出来に期待が高まっている一方で、海外では偶然にも本作のプロモーション動画が、ブラピとアンジェリーナ・ジョリーの離婚報道と近いタイミングで公開された。愛し合っていた2人が……という本作の設定が、ブラピとアンジーが交際するきっかけとなった共演作『Mr.&Mrs.スミス』を彷彿させるとのことでも、大きな話題を呼んでいる。(編集部・石神恵美子)

映画『マリアンヌ』は2017年2月、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開