米テレビドラマ「メンタリスト」が、ロシアとウクライナ向けにリメイクされると The Hollywood Reporter などが報じた。

 両国で事業を行っている制作会社スター・メディアが手掛け、16エピソードが製作される予定。国民性の違いを考慮し、多少の変更はされるという。「オリジナル版のファンを念頭に置いて製作しますが、なるべく広い視聴者層に向けた作品にする予定です」とプロデューサーのブラド・リャシンはコメント。同ドラマの特徴である“メンタル”な部分は、ロシア、ウクライナ人の物事の考え方や期待に沿ったものになるらしい。

 撮影はロシアとウクライナのオデッサで行われるそう。ロシアとウクライナはクリミア半島の帰属問題で関係が良いとは言えないため、共同制作は非常に珍しいという。現在でもウクライナでは放送禁止となっているロシアの映画やテレビシリーズがあるそうだ。(澤田理沙)