女優の早見あかりが14日、都内で行われた主演ドラマ「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」の完成披露舞台あいさつに出席し、京都弁に初挑戦した本作の見どころや、恋愛ものならではのキュンキュンポイントなどを和やかに明かして会場を沸かせた。

 Amazonプライム・ビデオにて独占配信される本作は遊知やよみ原作の人気コミックの実写化作品。京都の老舗和菓子店を舞台に、店の長女の福吉雛(佐々木希)、次女の福吉あられ(早見あかり)、三女の福吉ハナ(宮野陽名)のそれぞれの成長や恋愛模様を描く。この日は姉妹を演じた早見、宮野のほか、早見の恋のお相手となる宮迫健司役の市原隼人や、桧山薫役の三代目 J Soul Brothers・山下健二郎、庵智役の前田旺志郎も登壇。オープニングテーマ曲を歌う「love letter」のMACOとエンディング曲「You are Beautiful」を歌うMs.OOJAも登場して、それぞれテーマ曲を生披露した。

 早見は試写を見終えた120人のファンを前に着物姿で壇上に上がると「ドキドキします」と笑顔を見せ、「すごくいい作品ができたと思います。頑張っただけでなく素晴らしいものを残せたなという自負があります」と充実の表情。演じた次女あられ役について「天真爛漫でガサツな女の子。素のわたしに近くて演じやすかった。素のわたしがたくさん見られると思います」とうれしそうに感想を述べた。

 ドラマは恋模様を描くため、女性がキュンキュンできるような展開も満載。「わたしは健ちゃん(市原の役名)と演技をすることが多かったんですけど、健ちゃんが『ほなな』って(わたしの頭を)ポンポンって叩いて去る姿に毎回キュンキュンしました」と告白。そんな早見のキュンキュンポイントを市原、山下、前田も巻き込んで再現する一幕があり、市原に頭をポンポンされた早見はニッコリ。山下も男同士とはいえ、前田の頭をポンポンして前田を赤面させた。 

 早見は中学時代茶道部。ドラマに登場する和菓子にも興味津々だったといい、有名和菓子店が監修したドラマ中の和菓子の数々に「和菓子の概念を覆された。和菓子でこんなにおしゃれにできるんだって。出てくるたびに和菓子を楽しみながら撮影をしていました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

ドラマ「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」は10月19日よりAmazonプライム・ビデオにて配信