口を開けたサメが雨のように降り注ぐ未曾有の天変地異「シャークネード」を描くテレビ映画シリーズ第4弾「シャークネード ザ・フォース・アウェイクンズ」(原題:The 4th Awakens)が、11月にニコニコ生放送でプレミア上映されることが明らかになった。大ヒット映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をもじったタイトルなだけあって、併せて公開された日本版予告もオープニングからもろ『スター・ウォーズ』となっている。

 3度にわたりアメリカを襲ったシャークネードと主人公フィン(アイアン・ジーリング)の戦いから5年。テクノロジー企業アストロX社が開発した竜巻の発生を未然に防ぐ装置によって世界は平穏を取り戻し、妻エイプリル(タラ・リード)を亡くしたフィンはカンザスの牧場で幼い息子と静かに暮らしていた。軍にいる長男マットが久々に帰ってくるということでフィンはラスベガスへと向かうのだが、待ち合わせ場所はたくさんのサメが泳ぐ巨大な水槽がウリのシャークワールド・ホテルで……。

 なぜそんなところで待ち合わせをするのかと突っ込まずにはいられないが、やっぱり竜巻が発生して水槽のサメが巻き上げられ、5年ぶりのシャークネードが全米を恐怖に陥れることに。しかも今回のシャークネードは砂、岩、油、雷、牛、溶岩とあらゆる物を巻き込み“覚醒”しながら巨大化していくというおまけつきだ。それでもフィンは海のようになったラスベガスで海賊船を操り、暴走列車の屋根を走り、手作り感あふれるアーマーをまとって手慣れた様子でサメを退治していく。

 また、予告編には死んだはずのエイプリルの姿も! 義手がライトセーバーになるなど、シャークネードのみならず彼女もまた“覚醒”してしまっている。フィンの父役で「ナイトライダー」のデヴィッド・ハッセルホフも続投。今年7月31日のアメリカ放送では277万人が視聴し、ツイッタートレンド全米1位になるなど人気はとどまることを知らず、すでに第5弾の制作も決まっている。(編集部・市川遥)

「シャークネード ザ・フォース・アウェイクンズ」は11月にニコニコ生放送でプレミア上映(有料) 12月2日DVDリリース