レオナルド・ディカプリオが環境保護をテーマにしたスーパーヒーローアニメ「キャプテン・プラネット」の映画化を進めていると The Hollywood Reporter が報じた。

 「キャプテン・プラネット」は、自然の力を操る魔法の指輪を与えられた五人の子供たちを描いた1990年代のアニメーションシリーズ。五つの指輪を合わせると青色の肌に緑色の髪のスーパーヒーロー、キャプテン・プラネットが現れ、子供たちは彼の力を借りて環境を汚染する企業や密猟者などに立ち向かう。これまでスーパーヒーロー映画とは距離を置いてきたディカプリオだが、地球温暖化対策に人一倍の情熱を注ぐ彼だけに、“環境スーパーヒーロー映画”を制作することは特別驚くことでもないのだろう。

 ディカプリオの制作会社アッピアン・ウェイ・プロダクションズとパラマウントがタッグを組み、『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』などへの出演で知られる俳優・脚本家・プロデューサーのグレン・パウエルらが脚本を務めるものとみられている。パウエルが主演も務めるのか否かは明らかになっていない。

 映画版はテレビシリーズ終了後から数年たった世界が舞台で、キャプテン・プラネットは今や過去の人となり、子供たちが彼を必要とする以上に、彼の方が子供たちを必要としているという設定になるという。(編集部・市川遥)