現地時間13日、ジョニー・デップ(53)とアンバー・ハード(30)の離婚が、昨年5月の申請から8か月を経てついに成立したとPeopleなどが報じた。

 成立にあたっては、ジョニーがアンバーに和解金約700万ドル(約8億500万円)を支払う形で合意に達したとのこと。アンバーの弁護士を務めるピアース・オドネル氏は「素晴らしい日です。彼女が求めたのはただ離婚したいということ。それがかなったのですから。ジェラルド・フォード元大統領の言葉を借りるなら『私たちの長い悪夢は終わった』ということです」と声明を発表した。

 ジョニー側は先月、アンバーに対して弁護士費用10万ドル(約1,150万円)の支払いを求める書類を裁判所に提出していたが、判事はこれを、一連の手続きを遅らせるためのものだとして却下。訴訟にかかった費用は、双方が自分で支払うよう命じられたという。

 ジョニーは2012年6月に14年間パートナーとして事実婚状態だったヴァネッサ・パラディと破局。その後、『ラム・ダイアリー』で共演したアンバーとの熱愛が発覚し2015年2月に結婚したが、たった15か月の結婚生活を経て昨年5月23日にアンバーが離婚を申請していた。

 離婚をめぐっては、アンバーがジョニーからDVを受けたと主張して接近禁止令を申請するなど双方から互いをおとしめるような話題が噴出し、離婚劇は泥沼化の一途をたどっていた。和解金についてアンバーは、女性に対する暴力をなくす運動に取り組んでいる米国自由人権協会(ACLU)と、彼女が10年以上ボランティアをしているロサンゼルス子供病院に同額の寄付をすることを発表している。(1ドル115円計算)(編集部・入倉功一)