漫画「遊☆戯☆王」が2004年の連載終了以来、約12年ぶりに「週刊少年ジャンプ(集英社)」に掲載されることが発表された。連載開始20周年の節目に公開される映画『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』と原作の最終話をつなぐ前後編のストーリーを、2号連続で原作者・高橋和希が描き下ろす。

 「遊☆戯☆王」は1996年9月から2004年3月まで週刊少年ジャンプで連載された大ヒット漫画。ゲーム好きの高校生・武藤遊戯が、古代エジプトの秘宝「千年パズル」を解いたことでもう一つの人格に目覚め、海馬瀬人をはじめとするライバルたちとゲームバトルを繰り広げていくさまを描く。劇中に登場したカードゲームが好評を呼び、実際に商品化されると爆発的なヒットを記録。世界的なカードゲームブームを生み出した。

 「遊☆戯☆王」初代担当編集者であり、現・週刊少年ジャンプ編集長の瓶子吉久氏は「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます!“その後”のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています!」と「遊☆戯☆王」復活に喜びのコメントを寄せる。前編が掲載される週刊少年ジャンプ19号(4月11日発売)には「遊☆戯☆王OCG(オフィシャルカードゲーム)」の“流星方界器デューザ(KC仕様)”のカードが付録として付くこともあわせて発表された。

 連載開始から20周年の節目に公開される新作映画では、原作のその後を描くオリジナルストーリーが展開。原作者の高橋が製作総指揮を務め、テレビアニメ「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」のキャストが集結、壮絶な戦いを終えて日常を取り戻した主人公・遊戯と仲間たちが、シリーズのカギを握る重要アイテム「千年パズル」をめぐる新たな闘いに挑む。(編集部・海江田宗)

『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日より全国公開