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木造住宅の解体工事を演劇に取り入れる、珍しい試みが茨木市で開催される。場所は前田文化という1960年代に建てられた文化住宅。2014年から1階部分を持ち主たち自らが改修し、地域に開かれた空間に作り変えている。

今回、更にスペースを拡張するために解体工事を行うが、施工業者ではなく劇団に壊してもらうという。壊す壁や天井、床などは舞台装置となり、観客はヘルメットと防塵マスクを着用の上、お芝居が進むにしたがって解体されていく様子を見守る。
前田文化外観 前田文化1階スペース 解体工事を行うのは劇団子供拒人(公式HPはこちら)。2014年に大阪から東京に拠点を移した、海外ツアーも行っている人気劇団だ。劇団子供拒人が解体×演劇でどんなお芝居を作るのか、期待が高まる。

入場料には屋上でのアフターパーティ料も含まれている。街づくりや建設、地域のコミュニティに興味がある人、演劇やパフォーマンスが好きな人、はたまた解体好きな人など、鑑賞目的もそれぞれのお客さんが集まりそう。茨木市で新しい交流の輪が広がるのでは。
前田文化外観02 前田文化×劇団子供拒人 解体工事+演劇公演「解体アドベンチャー(仮)」
チケット予約は、50名限定で10月1日(土)より特設サイトにて。