トヨタ自動車の欧州法人・トヨタモーターヨーロッパが、9月29日に開幕(一般公開は10月1日-16日)するパリモーターショー16で、新型SUVトヨタ「C-HR」の市販モデルを公開すると発表しました。

TOYOTA_C-HR

今年の3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショー16では、同車の外観が公開されましたが、今回のショーでは、インテリアやパワートレインを含めてその全貌が公開されます。

諸情報によれば、スリーサイズは全長4,350mm×全幅1,795mm×全高1,555mmで、競合車となりそうなホンダ「ヴェゼル」より若干大き目のスペック。

1.2Lターボ(最高出力116ps/最大トルク18.9kgm)が2グレード、現行プリウスと同システムを搭載したHVが2グレードと、計4グレードが用意されている模様。(海外向けにはNA仕様の2.0L 150ps/19.7kgmエンジン搭載モデルもあり)

気になる燃費(JC08モード)と車両価格は、ターボ車が15.2km/Lで220万円前後、HVが30km/Lで280万円前後との予想。

TOYOTA_C-HR TOYOTA_C-HR

ボディカラーは4色(ホワイトパール、ブラックマイカ、イエロー、ブルーメタ)、インテリアには3色(ブラウン、ブルー、ブラック)が用意されているようで、国内向けにはルーフ部を塗り分けた2トーン仕様はラインナップされていないようです。

また、LEDヘッドランプ(オプション)には、レクサスのSUV「RX」にも装備された「流れるウインカー」を設定。

TOYOTA_C-HR

モデリスタ/TRDバージョンはもちろん、後にはG’sバージョンも登場するようなので、こちらも楽しみ。

同車は9月初旬から国内でも受注を開始しており、12月14日とされる正式発売に向けて着々と生産が進んでいるようです。

また、発売が延期された新型「プリウスPHV」についても、ほぼ同時期に発売になるようで、こちらも今回のショーに出展予定。

TOYOTA_PRIUS_PHV

「C-HR」は今年5月のニュルブルクリンク24H耐久レースで、そのドライビング性能の高さが証明されているだけに、国内発売に向けて期待が高まります。

(Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車)

TOYOTA_C-HR TOYOTA_C-HR TOYOTA_C-HR TOYOTA_C-HR TOYOTA_PRIUS_PHV

【関連記事】

プリウスPHV発売延期の原因?噂のパーツをトヨタが公開!
http://clicccar.com/2016/08/27/395486/

トヨタが異例の新型プリウスPHV発売延期を表明!
http://clicccar.com/2016/08/06/390687/

トヨタが「C-HR」のインテリアデザインを初公開!
http://clicccar.com/2016/06/28/382172/

EVとしても使える新型「プリウスPHV」、年間生産6万台!
http://clicccar.com/2016/06/17/379294/

ニュル24H耐久でトヨタ「C-HR」がクラス3位で完走!
http://clicccar.com/2016/05/31/375178/

【関連リンク】

トヨタ C-HR
http://toyota.jp/c-hr/

パリーモーターショー16
http://www.mondial-automobile.com/en/