自動車ローンもマイナス金利時代に突入です。これはエイプリルフールのネタではありません。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンが自動車業界として初めて、現金一括払いよりも支払総額が少なくなる「マイナスローン・プログラム」を車種限定、期間限定で実施します。

jagxe

対象となるのは、ジャガーのスポーツサルーン「XE」とラグジュアリーサルーン「XF」。実施期間は2016年10月1日から12月31日まで。

適用されるのは残価設定型となる「スマートオーナーシップ55」となります。では、マイナスローンでは、どのくらいオトクになるのでしょうか。

JagNewXF

スマートオーナーシップ55とは、残価を設定して3年間愛用、最初の車検時に据え置き額を支払うか、下取りに出して乗り換えるというもの。ジャガーを手軽に味わえるプランです。

通常のスマートオーナーシップ55の実質年率は1.9%。それに対して、期間限定の「マイナスローン・プログラム」では金利がゼロになるだけでなく、初回の支払額から全体の0.1%に相当する金額をマイナスするのがポイントです。

たとえば、ジャガーXE PURE(メーカー希望小売価格:489万円)をマイナスローン・プログラムで支払った場合の総額は487万9877円。

頭金100万円で通常のスマートオーナーシップ55(金利1.9%)を試算すると総額が508万2864円になるといいますから、従来のローンと比べると20万円以上もオトクになるという計算です。

もう一台、メーカー希望小売価格1142万円のジャガーXF Sを対象とした試算によるとマイナスローン・プログラムでの支払総額は1139万8984円。

同じくスマートオーナーシップ55(頭金:350万円)での試算では総額1182万22円となりますから、同じく42万円以上もオトクになるのです。

(山本晋也)