初代カローラは、1966(昭和41)年10月20日にデビュー。当時のニュースリリースには「トヨタの技術陣が数年の歳月を費やし、技術の粋を集めて世に送り出す〜」としています。

それを体現したように、見た目でも当時の乗用車のスタンダードを覆す、セミファストバックスタイルを採用。

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デビュー時はセパレートシート&フロアシフト(後にコラムシフトを追加設定)のみの設定で、独立二眼式メーターの採用など、当時としては斬新さが目立っていました。

そして、発表当時2ドアセダンのみだったボディ形式は、翌年にはすぐに4ドアセダンをラインナップしました。

メカニズム面でも、日本製乗用車としてマクファーソンストラット式フロントサスペンションを初めて採用するなど、きたるべき自動車社会を先取りするかのようなスペックを誇っていたのです。

それにしても、現代のクルマに比較するとかなり小さなサイズであることがわかります。本当に小さいですね!

(文:カローラせんせい/小林敦志)

《初代カローラ・デラックス寸法・重量》
全長3845×全幅1485×全高1380mm
ホイールベース2285mm
重量710kg