2015年に欧州で登場し、同年秋の東京モーターショーでも話題を集めたシトロエンC4 CACTUS(カクタス)が200台限定車という形で日本にも上陸しました。

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シトロエンが掲げるコンセプトである「Be Different, Feel Good!(より独創的に、もっと楽しく!)」を具現化したモデルで、生活とカーライフを豊かで楽しいものにすることに徹底的にフォーカスして作られたというフランス車らしい遊び心にあふれたものになっています。

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何と言ってもシトロエンらしい奇抜なデザインが最大の特徴。「AIRBUMP(エアバンブ)」と呼ばれるボディ保護用のポリウレタンが目を惹きます。また、柔らかなフォルムやまさに「顔」を思わせる細めのライトユニットによるフロントマスクも非常に印象的。写真のルーフレールも全車に標準装備されます。

一方のインテリアは、シンプルかつモダンな仕立て。「旅をすること」をテーマに掲げ、スーツケースをモチーフとしたダッシュボードのトップボックスや、ワンタッチでシフト操作ができるイージープッシュ&パドルシフトなど、こだわりのデザインと機能性が与えられています。

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また、水平基調のダッシュボードには視認性に優れたフルデジタルディスプレイと直感的な操作が可能な7インチタッチスクリーンを採用。タッチスクリーンにはエアコンや走行データ、リヤカメラなどの機能を集約し、ドライバー正面にはデジタルの速度計のみをデザイン、シンプルさを究極まで追求しているそう。

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操作系もユニークそのもので、シフトレバーの代わりに設けられた「N/D/R(ニュートラル/ドライブ/リバース)」のプッシュボタンはイージープッシュと呼ばれ、オートマチックによる簡単なドライブ操作と、パドルシフトを使ってのマニュアル変速が可能です。

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搭載されるエンジンは1.2Lの直列3気筒DOHC、トランスミッションはシングルクラッチの「ETG5(エフィシェント・トロニック・ギアボックス)」。82ps/118Nmという数値ながら1070kgという車両重量ですから力不足ということはないでしょう。

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なお、ボディサイズは全長4155×全幅1735×全高1530mm。価格はファブリックシート仕様が238万円、ベロアシート仕様が241万円となっています。

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(塚田勝弘)