マクラーレン650が展示されている東京オートサロン2017のエンケイホイールブース。

そのマクラーレンに装着されているのが専用開発されたエンケイの新製品WPS RE130。この商品はツーリングカーの最高峰であるスーパーGTで装着されていたデザインをルーツとしていて、最新の加工技術により削り出された6本ツインスポークのアルミホイールです。

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WPSはアルミホイールを知り尽くしたエンケイ各製造部門の精鋭が集まり結成された最新のファクトリー。最先端の加工マシンとテクノロジーに匠の技が融合され、更なるプレミアム性をまとった鍛造削り出しのアルミホイールが特徴です。

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ホイールサイズもマクラーレンにマッチしたフロント用19インチ8 1/2Jとリア用20インチ11Jの2サイズしかラインアップしていないというこだわり。重量は19インチが9.8kg、20インチが12.3kgという軽量を実現しています。

2017年の新作ホイールでは、レーシングレボリューション03RRにも注目です。こちらは2016年のスーパー耐久レースでクラス優勝を飾ったエンドレスアドバン86に装着されていたホイールでもあり、1998年に誕生したNT03を進化させた第4弾のモデルです。

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スポークの間とつなぐブレージングを採用し、ホイールのねじれやたわみを大幅に減少させたNT03のデザインを踏襲。さらに迫力のあるスタイリングを実現するコンケイプフェイスを採用。フロント、ミドル、リアという3タイプのフェイスタイプを用意し、装着車ごとに最適のコンケイプを実現しています

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また、ネオクラシックと呼ばれる70年代後半から80年代に登場したホイールの復刻デザインも注目です。1979年に発売されたアパッチ2の復刻デザインのアパッチ2リメイクは十字のスポークが特徴。アパッチ2は当時3ピースの革命児と呼ばれたアパッチ1の後継モデルで、ボルト孔に対して、デザインを考慮したクロススポークデザインが特徴です。サイズは15インチで軽自動車にピッタリです。

エンケイのホイールは新しいデザインもさることながら、かつて名品と呼ばれたデザインのホイールのリメイクが今年のトレンドとなっています。当時を知る人には「懐かしい」と思うデザインですが、最新のテクノロジーによって大幅に進化を遂げています。

(萩原文博)