“日本一子どもを育てやすい県”のスローガンのもと、〈子育て県かがわ〉を提唱する香川県。温暖で災害が少ないこと、面積が日本一小さい県で、コンパクトな中に都市の利便性と自然が調和していること、などの理由により子育てに最適な環境ということをアピールする〈イクケン香川〉プロジェクトを昨年より行っています。

そんな香川県が、“うどん県”副知事の要潤さんが出演する、独自すぎるPR動画を公開!なんと要潤さんが赤ちゃんのいる家庭を訪れ、泣く赤ちゃんの前でうどんをすすって、その音で泣き止ませようとする…というもの。

なぜうどんの音で赤ちゃんを泣き止ませようとするのかというと、「赤ちゃんが胎内で聞いていた母親の腸や心臓の音と、うどんのすする音が似ている」という観点から。そんなうどんの隠された力を実証するべく、うどんをすする音で本当に赤ちゃんが泣きやむかを検証します。

颯爽と向かう副知事

成功!

そしてその結果は、10人の赤ちゃんのうち、9人が泣きやむという大成功!うどんの力が実証されたというわけです。

香川県は面積が日本一小さい県で、また人口密度は全国11位。居住環境、子育て、芸術文化、食べ物、医療・福祉の充実、交通が便利などのアドバンテージにより、“日本一子どもに目が届く”というアピールをしています。また多子世帯への支援や、妊娠や出産、育児に関する悩みや不安などの相談、〈地域子育て支援拠点〉の設置など、様々な取り組みを行っているのだとか。

ほか、香川の取り組み〈イクケン香川〉に関する情報は公式サイトにて。こちらのページでは、名店別のうどんをすするサウンドを聞くことができます。

information

イクケン香川

Web:公式サイト

■うどん実験

実施日:2016年7月6日及び7日

対象者:生後3カ月〜12カ月の赤ちゃん10人

場所:関東近郊エリア

うどん:讃岐うどん(ぶっかけ/冷や)

writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。