2016年10月9日(日)、10日(月)の二日間にわたり、鳥取県・大山の麓にて、日本最大規模のご当地バーガーの祭典〈とっとりバーガーフェスタ2016〉が開催されます!

日本各地から集まったご当地バーガーが熱い戦いを繰り広げる〈第6回全国ご当地バーガーグランプリ〉。山側16店舗、海側14店舗、計30店舗が参加します!

グルメなイベントや活動が盛んな今、ご当地の逸品として全国的に関心が高まる“ご当地バーガー”。このイベントは、その地方の食材が使われ、食べて楽しく、若者にも支持されるご当地バーガーに特化したフェスティバルです。

審査においては、バーガーに精通された方、地域についての有識者が集まり、「いかに地域とマッチしたご当地バーガーなのか」をポイントに採点していきます。味・地域性・ビジネスモデルと来場者の投票による、総合的な評価によって優勝が決まるのだそう。

昨年のとっとりバーガーフェスタ会場

それでは出店される個性的なバーガーの一部をご紹介します!

大分県 中津市〈中津からあげライスバーガー〉

大分県中津市の文化であるからあげと、宇佐市院内で作られたおいしい宇佐米を一度に食べられるライスバーガー。バンズの周りは大分県産海苔を使用しています。

パンは淡路島内のパン屋から、パティは淡路ビーフと淡路猪豚の合挽きパティ、たまご、玉ねぎ、トマト、レタスに至るまで、淡路島産食材100%使用のご当地バーガー。

肉、魚、卵、乳を使わない、異色の精進バーガー。コンセプトは、大山寺のお坊さんの願いをギュッと凝縮した“大山寺山菜精進料理のフルコース”。大山寺おこわ、精進うなぎ、胡麻豆腐、湯葉などの多彩な精進料理の組み合わせで出来たバーガーは、食べると身体が調う?!

伯耆町日光地区のりんご〈にっこりんご〉を使ったバーガー。日光地区のりんごは大きな寒暖差や良好な土壌等により美味しいりんごと人気なのですが、日光地区は過疎化が進み、限界集落の危機にあるというご当地盛り上げバーガーです。

日本初の、お茶漬けにできるバーガー! 滋賀の近江米を秘伝の鰻のタレで焼き、おにぎり風にアレンジした自家製ライスバンズに、本格炭火焼鰻を挟んだオリジナル。さらに滋賀県産“近江茶”を使っています。

コンセプトは明石市で発見された“明石原人”。その明石原人を広めるべく、明石原人が食べたであろう食材を使ったのが〈明石原人バーガー〉。 原人は狩りをした動物を食し、その動物の肉を保存するため肉を石の斧で叩き、木の実で味付けをしたものを食していたそう。その調理法をシェフがアレンジし、あっと驚くバーガーが出来上がりました。

日本有数の椎茸産地である伊豆のしいたけの肉厚ジューシーな旨み、ぷりぷりの食感、ふんわりと鼻に抜ける香りを活かしたバーガー。

とっとりバーガーフェスタのプロジェクトが始まったのは、2009年度のこと。2010年度には全国より60店舗を集め、平井鳥取県知事を名誉顧問に迎えた〈全国ご当地バーガー連絡協議会〉を設立するまでに。全国のご当地バーガーのTOPを決める〈全国ご当地バーガーグランプリ〉は2011年秋に始まり、いまでは全国大会として年々評価を得てきています。

グルメの秋、地元愛にあふれ、地域から日本を元気にする“ご当地バーガー”の祭典におでかけしてみてはいかがでしょう?

information

とっとりバーガーフェスタ

日程:2016年10月9日(日)、10日(月)

会場:大山寺・博労座駐車場 (鳥取県西伯郡大山町大山)

時間:

9日/10:00〜16:00

10日/バーガー販売時間 10:00〜15:00、※来場者投票時間は〜14:00まで 15:30〜 結果発表

Web:公式サイト

writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。