福岡市天神の新天町商店街にある青果店「吉祥果(きっしょうか)」。2・3階のフルーツパーラーでは、パイナップルの器に10種類以上の果物を盛り付けたパインボードやフルーツたっぷりのケーキなど、旬の果物を思う存分味わえますよ。
地下鉄天神駅から徒歩3分、創業70余年の「新天町商店街」は、九州随一の繁華街といわれる天神にあって、どこか昭和の香りが漂う小さな商店街。南北2本のアーケードに薬局、書店、寝具店、衣料店など約100店の看板が並びます。
その一角にある「吉祥果」は、福岡県中南部にある朝倉青果市場直営の青果店。店先には、これからの季節は「とよみつひめ」のブランドが付くイチジクや巨峰、富有柿、福岡発祥の万能ねぎなど、特産品を中心に品ぞろえ。段ボール箱のまま陳列した様子は、いかにも“産直”らしく、鮮度のよさは抜群。もちろん、値段もお手ごろです。

お店の2・3階はフルーツパーラーになっています。1階売り場の左手にある階段が入口です。
お店の名物は「パインボード」(680円)。20cmほどの大きさの完熟パイナップルを半分にカットして中身をくり抜き、果物を盛り付けたものです。1/8サイズにカットしたリンゴやオレンジ、キウイ、桃など、食べごろの果物10種類以上がたっぷり。秋になると朝倉市特産の高級イチジク「とよみつひめ」や久留米市田主丸産のブドウなどを使うこともあるそうです。青果店ならではのコストパフォーマンスの高さがうれしいですね。

こちらの「パインボード」は、テイクアウトも可能。注文後にフルーツをカットするため、テイクアウトの場合は事前に予約してくださいね。
ほかにも、フルーツタルトやパフェ、スムージーなどのメニューがあり、まさに果物づくし。
セルフサービスの水にも注目です。ウオーターサーバーの中にオレンジやキウイ、ブドウなど4、5種類の果物が浮かんでいて、思わず写真に撮りたくなるかわいらしさ。ビタミンCが溶け込んでいるので、健康や美肌に効果的ですよ。
一日50食から60食限定の日替わりランチもおすすめです。メインは照り焼きチキン、白身魚のフライなど日替わりで、キャベツやキュウリなど約120gの野菜が山盛りのサラダと、3種類のカットフルーツが一皿になって680円から。雑穀米(またはパン)、スープ、ドリンクが付いて食べごたえがあります。
ランチは14時まで注文できますが売り切れることが多いため、早めに来店しましょう。