「RISOTT CURRY STANDARD(リゾットカレースタンダード)」は、その名のとおり「リゾットカレー」を看板メニューとして、イタリアンベースの料理とお酒を楽しめるワインバー。「ミシュランガイド東京2016」にリーズナブルに食事できるおすすめのお店“ビブグルマン”として掲載された人気店です。
渋谷駅南口から歩いて4分ほど。桜並木が続く「さくら通り」の坂の途中に建つビルの地下1階に、「リゾットカレースタンダード」はあります。

店内はカウンターのみ18席。目の前のオープンキッチンではスタッフによってさまざまな料理が手際よく仕上げられ、その臨場感あふれる様子を楽しめます。
カウンターには、約40銘柄のワインのなかから季節ごとにおいしく味わえるものがセレクトされて並べられています。スタッフに好みを伝えるとおすすめのものを提案してくれるので、気軽に相談してみて。ちょっとした会話のやりとりも楽しいですよ。

グラスワインはすべて580円、一杯の量が多めなのも嬉しいところ。赤ワインにりんごやピーチグレープフルーツを漬け込んだ自家製サングリアもほんのり甘くておいしいです。
イタリアンベースのフードメニューは約20品あり、一皿550円。ほかに「本日のおすすめ料理」として季節の食材を使ったメニューも7品ほど揃え、それらは一皿880〜980円です。

おすすめは、チーズや生クリームを加えたポテトサラダの上に、バルサミコやハチミツでマリネしたローストポークをのせた「たっぷりお肉のせオリジナルポテトサラダ」。ローストポークの旨味と酸味、ポテトサラダのコクがあいまって、ワインが進みます。
注文後にあまり待つことなく、料理が提供されるのもまた嬉しいところです。それでいてどれも本格的な味わいなのは、仕込みがしっかりと行われているのはもちろん、その一つひとつの工程に手間や時間が惜しむことなくかけられているからです。

「なすのバルサミコマリネ 生ハムのせ」は、甘酸っぱい揚げナスとほどよい塩気の生ハムの相性のよさを楽しむメニュー。香りも味わいも豊かで、ワインのほかにビールやハイボールともよく合います。
看板メニューの「リゾットカレー」は、牛乳やパルミジャーノで作ったクリーミーなリゾットに、トマトソースで煮込んだ鶏肉のスパイシーなカレーをかけた新しい味わい。別々に食べても、混ぜて食べてもおいしく、お酒のつまみにも、シメにもなります。

もっとたくさんの人に食べてもらい、カレーの一つのジャンルになるほど広めたいという思いから、店名にもその名前を付けたのだとか。リゾットカレー目当てで訪れるお客さんも多く、週末は席が埋まっていることもよくあるので、予約したほうが確実ですよ。