公開間近の映画『闇金ウシジマくん Part3』でバンド「在日ファンク」のボーカル兼リーダー・浜野謙太がネットビジネス界の闇キング・天生翔を怪演しているという。浜野は音楽以外でも、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、フジテレビ月9ドラマ『好きな人がいること』、映画『ディアスポリス ‐DIRTY YELLOW BOYS‐』(公開中)と、俳優業で活躍中。強烈な個性でマルチな才能を発揮している。

 『闇金ウシジマくん』は現代社会の闇を容赦なくえぐり、ハードな内容ながら国民的ベストセラーとなった真鍋昌平の同名コミックスが原作。実写版では、「10日で5割(トゴ)」、時には「1日3割(ヒサン)」という超暴利で金を貸し付け、返済が滞る債務者は徹底的に追い込んで回収するヤミ金「カウカウファイナンス」のカリスマ社長・ウシジマを山田孝之が演じている。

 浜野演じる天生は、何かが大きく欠落し、同時に幼児性を持った男。この役は声の高さがポイントで、山口監督からは「某予備校のCMに出てくる講師のような話し方で」とアドバイスを受けた。そのため、浜野はカラオケボックスでたくさん練習したという。さらに、役作りのため特殊メイクでふくよかな体形になり、シャツの襟を高くして首が詰まった感じを強調。また、ベッドシーンでは、ちょっと危ない性癖にまで挑戦しているという。

 映画『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日全国公開