お母さんを失ったコアラの赤ちゃんが、コアラのぬいぐるみにより心のケアを行なっている。赤ちゃんコアラの名前はシェイン。生後9ヵ月だ。お母さんは交通事故により死んでしまったという。海外メディアUPIが報じた。

 Australia Zoo Wildlife Warriorsが動画をフェイスブックに投稿した。キャプションでは、「車にひかれお母さんを亡くしたシェインは、その後自分で自分の力で生きなければなりませんでした。救助された時、シェインはカラスに追われていたところでした!」「シェインは事故による外傷はありませんでした。しかし、その代わりに母親を失った事実に対処し、野生の自立したコアラとして学ばなければならない人生の教えと向き合っています」と記載されている。

 現在シェインは24時間体制でケアが受けられる環境にある。同施設は、シェインが一定の年齢と体格になり、木登りを覚えて他の若いコアラとの関わり方などを学んでから野生に戻す予定だという。