海外ドラマ『ブレイキング・バッド』や『プリズン・ブレイク』などが数年にわたって全米を熱狂させた作品がある一方で、早くに打ち切られ、視聴者に忘れられてしまったTVドラマシリーズもある。海外メディアUs Weeklyは、『新チャーリーズ・エンジェル』など、残念ながら失敗に終わってしまったTVドラマシリーズを11本紹介している。

 マット・ルブラン主演の『Joey ジョーイ』は、ジェニファー・アニストン主演で人気を博したテレビシリーズ『フレンズ 』のスピンオフ作品。同作に登場したジョーイ・トリビアーニにスポットを当てたホームコメディとして期待されたが、わずか2シーズンで幕を閉じた。

 スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた『TERRA NOVA/テラノバ記』は、恐竜をテーマにしたアクションもの。スピルバーグ製作総指揮として注目を集めたが、スティーヴン・ラングやジェイソン・オマラを含むキャスト陣は魅力的な物語を生み出すことができず、13のエピソードで“絶滅”することとなった。

 人気映画『(500)日のサマー』に出演していたミンカ・ケリーを主演に迎えて製作された『新チャーリーズ・エンジェル』は、1970年代に米ABC局によって製作され一世を風靡し、2000年にはキャメロン・ディアス主演で映画化もされた人気シリーズのリブート版。大々的に宣伝されたにもかかわらず、たったの7話で終了を迎え、逆に話題を呼んだ。

 日本未上陸ではあるが、ジョニー・デップの元妻であるアンバー・ハードや、チャニング・テイタムの妻であるジェナ・ディーワンが出演していた『The Playboy Club(原題)』は、セクシーさを売りにした犯罪ドラマ。しかし、余りにも視聴率が悪かったのか、製作した米NBC局は、たった3話だけで放送をストップしてしまった。

 Us Weeklyが選ぶ、失敗したテレビシリーズ11本は以下の通り。
『Joey ジョーイ』
『Studio 60 on the Sunset Strip(原題)』
『Terra Nova/テラノバ』
『新チャーリーズ・エンジェル』
『Armed and Famous(原題)』
『UTOPIA(原題)』
『The Playboy Club(原題)』
『ザ・マペッツ』
『Cavemen(原題)』
『Red Band Society(原題)』
『Coupling(原題)』