米ソニー・ピクチャーズによりイギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターが生んだ世界的人気キャラクター「ピーターラビット」の長編映画化が決まったが、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のヒロイン=レイを演じた女優デイジー・リドリーが出演するという。Varietyが伝えた。

 アニメーションと実写を融合した作品になるという「ピーターラビット」映画版。既に映画『ANNIE/アニー』(15)の女優ローズ・バーンがヒロインのビー役を演じ、映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(15)の俳優でトーク番組の司会を務めるジェームズ・コーデンが、ピーターの声を務めることが決まっている。

 新キャストにはデイジーと共に、映画『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)の女優エリザベス・デビッキの名前も挙がっているが、2人が演じる役柄については不明。本作でメガホンを取る『ANNIE/アニー』のウィル・グラック監督が、映画『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』(15・未)のロブ・ライバーの脚本に加筆したとのことだ。2017年1月より制作が始まる予定。

 うさぎのピーターを主人公にした児童書『ピーターラビットのおはなし』は1902年に刊行。以後、『ベンジャミン バニーのおはなし』や『ティギーおばさんのおはなし』など、ピーターラビットシリーズとして、うさぎのピーターや彼の友人、家族らの日常を描いた本が出版され、今なお世界中で根強い人気を誇る。