5年前にコロラド州で行方不明になったワンコが、1400キロ以上離れたミズーリ州で発見された。ある動物管理局員が、期限切れのマイクロチップをつけたセントバーナードの野良犬を発見。ミズーリ州の動物保護施設で働くボランティアが、そのワンコこそが行方不明になっている犬であることを突き止めたのだ。

 海外メディアUPIによると、そのボランティア職員メリッサ・モートンは「(ワンコは)元気になっています。お風呂に入り、ノミがついていたので肌の状態を考え薬を与えました」とコメント。

 ワンコの元の飼い主ブレンダ・マハフィーがそのワンコ、ミッシーに出会ったのはコロラド州の動物保護施設だった。障害を抱えた二人の娘を持つマハフィーは、ミッシーを特別介護犬に訓練しようと施設から引き取った。

 今回ジェファーソン郡(コロラド州の郡)が獣医にかかった費用を全て免除し、モートンが自らコロラド州まで車でミッシーを連れて行き、再会が実現した。

 モートンは「すぐにボランティアとして自分で運転していこうと思いました。全く迷いませんでした。仕事を休めることはわかっていました。私の上司にも障害のあるお子さんがいるので」と語る。マハフィーは「本当にワクワクしています。娘たちも本当に喜んでいる。嬉しすぎて泣きたいくらい」「昔のようにミッシーを公園に連れて行き、皆で散歩します」と話した。