WOWOW製作の連続ドラマW『ヒポクラテスの誓い』の完成披露試写会が27日都内にて行われ、主演の北川景子柴田恭兵、尾上松也が登壇。医療ドラマ初挑戦の北川は、共演した柴田のアドリブに「耳を疑った」と語った。

 本作は、中山七里の同名小説を基に、 人間の生死に関わる人々の葛藤や苦悩を描いた法医学ミステリー。北川は、内科医を志望する主人公の研修医・栂野真琴を演じる。初の医療ドラマで白衣姿を披露した北川は、「柴田さんや古谷(一行)さんは着慣れていらっしゃる感じがするので、並ぶと様になっていないような気がして、恥ずかしいです(笑)」とはにかむ。

 解剖の達人・光崎藤次郎を演じる柴田は、専門用語が飛び交う現場に苦労している様子で「すごい難しかったです。マスクをしていますけど、ちゃんと台詞を言っていますから(笑)。昔だったら一日で覚えられる台詞を、正直言うと、ひと月かかりました」と照れ笑い。北川については、「家を売る北川さんも素敵なんですけど、あの作品よりこの作品を先に撮っていたんです。今回は、純粋で素直で初々しくて、とても素敵な役を全部出し切ったから、あの作品に向かって行けたんだと思います」と絶賛。知的な刑事の古手川和也を演じる尾上については、「僕がやって来た刑事とは真逆」と話し会場を沸かせた。

 北川と尾上によれば、撮影のリハーサルでは、柴田がアドリブを入れることが多かったそう。緊迫したシーンに限って冗談を入れてきたそうで、北川は「最初は耳を疑いました」と楽しそうに述懐。これを受けて柴田は、「全く記憶にありません」とすっとぼけ、北川も「1日に2〜3回はありましたよ」と突っ込み、会場の笑いを誘った。
 
 連続ドラマW『ヒポクラテスの誓い』は10月2日22時放送スタート。