少年向け推理小説の金字塔『少年探偵団』の現代版リメイク企画『超・少年探偵団NEO project』より、怪人二十面相VS明智小五郎+小林少年たちの戦いを完全オリジナルストーリーで描くショートアニメの制作が発表された。

 『少年探偵団』シリーズは、名探偵明智小五郎を補佐する小林少年を中心とした探偵団が、数々の怪事件を解決する様を描くストーリー。1964年よりポプラ社から単行本化され、シリーズ累計1660万部の大ベストセラー作品だ。

 新ストーリーでは、主人公を小林少年のひ孫となる7代目の少年、さらには舞台を100年後という設定に変え完全オリジナルストーリーで探偵団の活躍を描く。制作はポプラ社と『秘密結社 鷹の爪』『パンパカパンツ』などを手掛けるDLEのタッグによる『超・少年探偵団NEO project』の一環として進められ、2017年より新作ショートアニメのほかに、実写映画、イベント、書籍等への展開を予定しているという。

 新・怪人二十面相のキャラクターデザインは『ファイナルファンタジー』や『タイムボカン』シリーズで知られる天野喜孝。監督は『おにくだいすき!ゼウシくん』『銀河特急イチジョウマン7』を手掛ける、大宮一仁が担当する。

 またCVには、少年探偵団リーダーの小林少年役を木村良平、探偵7代目・明智小五郎役を細谷佳正、怪人二十面相役を江口拓也、少年探偵団の紅一点・花崎マユミ役を上坂すみれが演じる。

 今回の出演に関し木村は「企画の詳細が分からないまま1話のVコンテを観たんですが、これは面白い!と確信しました。 80年もの歴史ある作品の新たな挑戦。気合いが入ります!」と思いの程をコメント。細谷も「憧れ(二十面相)を追う立場って、なんて光栄なことだろう!と思います。最後まで、憧れを持って作っていこうと思います! 」と意欲を見せている。

 アニメ『超・少年探偵団NEO』は2017年1月より東京MXにて放送開始