海外ドラマ『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでブレイクした人気俳優ザック・エフロンが、証券会社ゴールドマン・サックスのエレベーターの中で聞いた話と称して金融業界の裏を暴露した金融マン、ジョン・ルフェーブル氏の半生を映画化するという。

 映画化企画は初期段階にあるが、ザックが大御所俳優ロバート・デ・ニーロと共演したコメディ『ダーティ・グランパ』(17)のジョン・フィリップスが脚本を執筆するという。ザックが出演を果たす可能性はあるが、現在の所、決定事項ではないとのことだ。映画はルフェーブル氏が発表した回顧録『Straight To Hell(原題)』に基づき、ザックは自身の製作会社ニンジャズ・ラニン・ワイルドのもと制作に携わる。

 Mail Onlineによると、ルフェーブル氏は2011年に匿名でツイッターにGSElevatorというアカウントを開設。ゴールドマン・サックスのエレベーターの中で聞いた話と称した暴露話は話題になり、70万人以上がフォロワーになった。実際のところ、ルフェーブル氏はゴールドマン・サックスに勤務したことがなく、シティグループの債券トレーダーだったという。当時、ゴールドマン・サックスは誰がツイートしているのか突き止めるため独自の調査を展開したと、The Wrapは伝えている。

 Mail Onlineいわく、原作の『Straight To Hell(原題)』は、俳優レオナルド・ディカプリオが出演した、実在の株式ブローカーの破天荒な半生を描いた2013年作品『ウルフ・オブ・ウォールストリート』がままごとに見える過激な内容になっているという。