10月1〜2日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』が、週末土日で65万人、興収7億9000万円を挙げ、公開から6週連続ランキングトップに輝いた。

 9月最後の土日となった25日〜26日までで累計動員854万4969人、興収111億6597万300円という、とんでもない数字を記録していたが、先週末も勢いは衰えず、2日終了時で興収128億円を突破した。公開6週目終了時の比較でいえば、2014年に公開され、興収254億円を記録し、日本歴代興収3位となった『アナと雪の女王』でも興収107億円だったことを考えると、どれだけすごい数字かがわかるだろう。現時点で、邦画アニメーション映画歴代5位。これからどこまで数字を伸ばすか注目が集まる。

 初登場では、大根仁監督&福山雅治のタッグで贈る映画『SCOOP!』が、初週土日動員12万7000人、興収1億5600万円で4位にランクイン。東宝&大根監督は『モテキ』が初週土日動員17万6000人で興収2億4500万円、『バクマン。』が初週土日動員18万4200人で興収2億5100万円だったことを考えると、やや寂しいスタートか。その他、世界中でヒットしたフィンランド発のモバイルゲームをハリウッドで長編アニメ映画化した『アングリー・バード』が10位にランクインした。

 先週、動員17万2000人、興収2億2500万円を記録し初登場2位だった『ハドソン川の奇跡』は今週も2位をキープ。また、『君の名は。』に隠れているが、9月17日の公開以来、高いスクリーンアベレージを記録している『映画 聲の形』も3位をキープしている。

10月1〜2日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

1位:君の名は。
2位:ハドソン川の奇跡
3位:映画 聲の形
4位:SCOOP!
5位:怒り
6位:闇金ウシジマくん Part3
7位:シン・ゴジラ
8位:四月は君の嘘
9位:真田十勇士
10位:アングリーバード