米SyFy局が制作を進めているスーパーマン前日譚ドラマ『Krypton(原題)』のパイロット版で、比較的無名のイギリス出身の俳優キャメロン・カフが主人公のセグ=エル役を射止めたことが明らかになった。VarietyやDeadlineなどの海外メディアが伝えた。

 映画『マン・オブ・スティール』のデヴィッド・S・ゴイヤーが製作総指揮を務める新海外ドラマ『Krypton(原題)』。クリプトン星が破壊される2世代前という時代設定のもと、エル家の汚名をそそぎ、自分の愛する世界をカオスから守るために戦うーパーマンの祖父セグ=エルの若き日を描くという。

 ロンドン生まれというキャメロンの年齢は不明。アイルランドのナショナル・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ、The Lir Academyを卒業後は舞台で演技の腕を磨き、日本では12月に公開予定のメリル・ストリープ&ヒュー・グラント共演『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』に出演した。

 同ドラマでは他に、20代の美しい女戦士で女性側の主役となるリタ・ゾッド役に、イギリス出身の女優ジョージナ・キャンベルが決まっているという。ジョージナは2017年3月に全米公開が予定されているガイ・リッチー監督の最新作『King Arthur:Legend of the Sword(原題)』に出演している。