制作が伝えられる共に、アジア人女優のキャスティングを求める署名運動が巻き起こり話題になったディズニーアニメ映画『ムーラン』の実写版。米ディズニーが急ピッチで制作を進める模様だ。『ムーラン』実写版の全米公開予定日が2018年11月2日(現地時間)に決まったという。The WrapやDeadlineなどが伝えた。

 年老いた父親に代わり、男子に扮して兵士になる中国の女性ムーランの活躍を描く『ムーラン』実写版。2015年の大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』のリック・ジャッファと、アマンダ・シルヴァーのコンビが脚本を執筆する。映画『ミュータント・タートルズ』(15)のジェイソン・T・リードや映画『ハングオーバー』シリーズのクリス・ベンダーらが製作に名を連ねるが、監督やキャストなどは発表されていない。

 ディズニーは人気アニメ・キャラクター達の実写映画化に力を入れており、これまで女優アンジェリーナ・ジョリー主演『マレフィセント』(14)や女優リリー・ジェームズ主演『シンデレラ』などがヒットしている。映画『ハリー・ポッター』シリーズの女優エマ・ワトソンがベルを演じる『美女と野獣』や、続編の制作が決まっている『ジャングル・ブック』(16)の実写版などに対する期待値も高く、『ムーラン』実写版においても興行的成功が見込まれている。