女優の土屋太鳳が5日、自身のブログで中澤毬江役を演じたドラマ特別企画『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』(TBS系)を振り返った。本作の放送日がちょうど1年前だったようで、土屋は「この作品は私にとって、『まれ』とは違う扉から演技の世界を感じさせてくれたもうひとつの大きなスタート地点のような存在」と綴っている。

 本作は有川浩による同盟小説のドラマ化。TBS、角川書店、東宝が中心となった製作委員会により、ドラマ、映画と実写映像化されている。毬江は高校1年生時に突発性難聴にかかった聴覚障がい者という役柄。田中圭演じる小牧とは幼なじみで、毬江は小さなころから小牧に恋心を抱いている。

 さらに土屋は「毬江ちゃんが伝えようとしたことはとても難しく繊細で本当に大切なことなので、観て下さるかたがたにそれが伝わったのかどうかは…。私の力不足ゆえにわからないんですけど、それでもいろいろな感想をコメントに書いていただくことが出来ました」と述懐し、「これからも毬江ちゃんは私の心のどこかにいて力を貸してくれると思いたいし、そういう機会を持てるように役を生きていきたいと思います」と意気込みを語っている。1年たった今でも忘れられない役柄だったようだ。

 ファンからは「太鳳ちゃん自身とどこか重なる部分があるのでは…」「このドラマで太鳳ちゃんの魅力を多くの人が感じて大きな反響を呼んだことを、とても嬉しく思ったことを思い出しました」「なんだ!この可愛さはって当時思った事を今でも覚えています」と懐かしむ声が多くあがっている。