連続ドラマで4年ぶりに主演を務める女優の菅野美穂が11日、ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』(TBS系)の特別試写会&舞台挨拶に登壇した。菅野は「自分の中では、子どもがまだ手のかかる時期なので、連ドラはまだ先かなあと思っていたのですが、素晴らしいキャストの皆さんとオリジナルの脚本でやらせていただけて幸運だと思っています」と笑顔を見せつつ、「久しぶりにセットで撮ったら今って機材が進んでいて、浦島太郎状態なんですけども。基本に戻って一生懸命演じるということを大事にやっていければと思っています」と心境を明かした。

 本作は、タワーマンションを舞台にしたサスペンスドラマ。憧れのタワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀(菅野)が、思いもよらぬ“最凶の隣人”に出会ってしまったことで、そこに巣食う女たちの闇や、特有のルールによって翻弄される。それでも亜紀は愛する家族を守るために立ち向かっていく…。

 今回、初共演となる岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)について菅野は「グループでの活動もお忙しいはずなのに、現場ではそれをみじんも感じさせない。ご立派だなと思っています」と振り返ると、「岩ちゃん(岩田)の笑顔に皆癒されていて、パンダちゃんか赤ちゃんか岩ちゃんくらい、皆を笑顔にする力を持っている」と絶賛し笑いを誘った。

 対して岩田は「子育ても含めて、家事にお忙しい。主演で毎日現場に入っている中でも誰よりもスタッフさんや共演者への心遣いをされている」と菅野へ尊敬のまなざしを向けた。当日はほかに松嶋菜々子横山めぐみ、堀内敬子、ホラン千秋、田中直樹が登壇した。

 連続ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』は、TBS系にて10月14日より毎週金曜22時から放送。初回15分拡大。