今年の夏は俳優ドウェイン・ジョンソンやクリス・エヴァンスらが退役軍人の自殺予防支援のために「腕立て伏せ22回チャンレジ」に参加したが、この10月は映画『マイティ・ソー』シリーズの俳優クリス・ヘムズワースが、児童虐待防止運動に一役買い、マニキュアを塗って運動を広げるよう男性陣に呼びかけている。

 クリスが参加したのは「Polished Man(ネイルを塗った男性)」チャレンジ。子供に対する暴力や性的虐待に対する認識を高めるための運動だ。世界から貧困をなくすことを支援するオーストラリアの非営利団体「ygap」が推し進めている。

 クリスは自身のインスタグラムに赤く塗った人差し指を示す写真を投稿し、「僕はygapに参加する1人だ。ネイルを塗った男性でいることは花を買うことを覚えていたり、何杯おごるかとかどのくらいの重さを持ち上げられるかといったことだけではない。子供に対する暴力を認めないことなんだ」とコメント。「だからこそこの10月、僕は自分の爪を塗り募金を呼びかける。18歳になるまでに暴力や性的虐待の被害に遭っている世界中の5人に1人の子供を支援してほしい」と、呼びかけている。

 クリスは次なる挑戦者に、弟で俳優のリアム・ヘムズワース、俳優仲間のザック・エフロン、ロバート・ダウニー・Jr.、ジェレミー・レナー、マーク・ラファロ、そしてトム・ヒドルストンを指名した。リアムとザックに関しては挑戦に応じ、自身のインスタグラムにマニキュアをした指を写した写真を投稿していることが確認できている。

 「喜んでマニキュアするよ」と快諾したザックは、俳優ジェームズ・マースデンやヒュー・ジャックマン、アダム・ディヴァインなどを指名して、チャレンジのバトンを繋げている。